斗南藩


3万石 親藩 松平氏 青森県むつ市田名部斗南岡


会津武家屋敷
会津武家屋敷


 『会津史談会誌』第46号(会津史談会 1972年)に収録されている「斗南藩職員録」より。

〔権大参事〕

山川与七郎浩


〔少参事〕

倉沢平治右衛門重為

山内頤庵知通

永岡敬次郎久茂

広沢富次郎安任


〔大属〕

清水作右衛門慶寿

樋口源介光

沢二郎全秀

竹村幸之進俊秀

小出鉄之助光照

野口九郎大夫成元

赤羽治平友温

高橋小右衛門重信


〔権大属〕

大沼小四郎親光

荒井良助直温

小池清八誠成

水島弁治純

栃木勘之丞勝文

三井計之勝利

辰野宗城

田中覚之進元長


〔準官〕

太田彦右衛門光堅

工月三五介景隆

佐川正直明

赤埴平治広次

土屋一学栄慶

鈴木所左衛門重承


〔試補官〕

小川得次郎常矩

諏訪伝次郎光明

長崎幸右衡門尚志

山室銕之烝重明

望月新兵衛安益

土屋惣蔵惟幾

鈴木義登重義

白土兵太降広

大沼浄之助親誠

田中八郎兵衛玄文

市岡守衛恒豊

杉浦佐伯成忠


〔出仕〕

赤羽市之丞友春


〔少属〕

出羽佐太郎重信

堀 悌助

服部丈助美信

荒川留七真成

中野半蔵善道

土屋宗太郎精

香坂宗精

雑賀孫六郎重村

高津九右衛門根心

新城平五郎途信

斎藤俊治

桃沢克之丞全通

大庭恭平景範

永瀬丈之助雅直

大竹作右衞門元一


〔準官〕

伊沢清次郎信近

鈴木十叟美材


〔試補官〕

佐々木主馬泰温

渋谷源蔵光信

林忠蔵光和

小出彦右衞門光興

三沢与八尚志

立石勝蔵重家

小櫃守左衛門元家

中野猪熊重村

池上伴右衛門安序

沖津清士卓立

飯田左門重時

篠田金之丞清性

名越源三郎直一

常盤恒次郎盛敦

石黒恒松則賢

石井益三郎隆一

長坂直衛勝信

三浦十郎重忠

今泉伝之助利秀

一瀬勘助朝春

荒川詮太郎永遵

丸山村之助

酒井与一郎玄興

伊東元岱


〔出仕〕

山田六右衛門


〔権少属〕

宗像起格

小山万五郎満峻

箕輸荘之助醇

三沢郡八実広

関場不二之助忠武

県粂次郎守継

中田清太定正

野村勝之助央信

相田覚左衛門啓信

中丸喜平治恵美

米野庫僖継

沖津甚大夫重成

青木隼之輔往晴

佐野藤之進義質

赤羽郷左衛門親忠


〔試補官〕

佐野多気雄

平山幸之助布新

田中春黛

三浦龍仙

丸山一重永

林房之助武広

桜井常五郎政寛


〔史生〕

高津安之助頼道

佐治万次郎為忠

木間武次郎常利

吉村津右衛門忠良

藤田伝之助重明

木村幸蔵重孝

木野伝助勝申

渡部頼蔵

脇坂熊之助照正

小沼良介直忠

小林和助歳重

菊地直太秀当

黒河内弾治為鎮

原武次郎包章

中川清介直次

中村健介次

小川又七意誠

井関彦四郎直春

本間織衛重鎮

服部安之進尚成

近藤武左衛門義比


〔準官〕

森鉄蔵長裕

赤沼彌一郎治勝

江川栄之進長可

渡部織之助重憲

成田卯之助光信

柴太郎恒玄

布沢貞人義貞

伊沢清次郎信近

鈴木十叟美材

野田甫一甫

石井宗蔵臣国

依藤順吾好順

松崎磯右衛門範之

水野平八忠雄

斎藤八太郎永利

二瓶勝介義時

渥味忠三郎直茂


〔試補官〕

外島城之助盛俊

長谷川一次郎

小林辰之進

弓田弾治年春

荒井左一右衛門義忠

須田善蔵成基

水野辰輔忠

玉上新次郎寛和

甲島伝助光義

三浦義八郎保興

山内辰五郎喜友

須貝幾之進胤孝

飯坂弁四郎介継

大石兵助清行

古川鉄治重政

鈴木八郎義正


〔出仕〕

宮下孫吉

小熊式三郎文虎

中野与五郎保興

大江和右衛門光昶

樋口栄五郎光化

丸山友吉重由

山田尚五郎尚清

菊地民太正位

大場小平太弘重

柴三郎玄直

中田助次郎信正

角久平直政

藤田代八寛行


【藩士名簿】

「斗南藩職員録」 『会津史談会誌』第46号(会津史談会 1972年)

「青森県管轄元斗南県貫属戸籍」 青森県立図書館

(明治5年)「元斗南県卒調書」 同上

(明治6年)「斗南貫属異動届」 同上

(明治7年)「旧斗南藩帰農商人伊呂波寄」 同上

(明治14年)「旧斗南藩人名録」 同上

 会津藩を参照。


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